プログラミングをHello Worldから教えるのは間違っている

こんにちは。プロアカ公式ブログです。

プログラミングの経験がある方はご存知かと思いますが、プログラミング学習では最初に文字列の”Hello World”を画面に表示することが一般的となっています。書籍だったり、プログラミング学習サービスなど、どの学習方法であれ最初にやることは”Hello World”の表示です。

しかし、これは学習者の目線を無視しているのではないでしょうか。“Hello World”を表示するためにプログラミングの学習を始める人はいないはずです。

では、プログラミングでゲームやWebサービスを作りたい人に対して最初に教えるべきことは何でしょうか?

答えは、既存の完成品のソースコードを少し書き換えて、ソースコードの変化によって完成品に変化が起こることを体験してもらうことだと思っています。

私が運営している「プロアカ」はゲーム開発をテーマとしているプログラミング学習サービスです。

プロアカの最初のレッスンは”Hello World”の表示ではではありません。

すでに完成しているゲームのソースコードを少し書き換えて、プレイヤーの移動速度を変化させるというレッスンになっています。

プロアカのレッスン画面

この時ユーザーはまだ文法を学習してはいませんが、「ソースコードを変えることで、完成品を自分の意思で変えることができた」という経験をすることができます。

このレッスンでは同時に、より複雑な変更をするためにはプログラミングの文法も学習する必要があることも伝えています。

プログラミング学習では、”Hello World”を最初に教える前にプログラミングの持つ力をユーザーに伝えるべきではないのでしょうか。こうすることでプログラミングの文法を知ることが、ユーザーにメリットがあるということが自然に認知してもらうことができます。

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